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インディペンデント・キュレーター/社会福祉士。

1989年東京都生まれ。京都市在住。首都大学東京インダストリアルアートコース卒業。一般社団法人藝とディレクター。アートを「よりよく生きるための術」と捉え、アーティストや企業、自治体と協働して様々なアートプロジェクトを企画している。近年は社会福祉とアートの繋がりに関心を持ち、特にセツルメント運動を手がかりに地域福祉における創造的実践を調査している。 これまでの主な活動に「SENSE ISLAND/LAND|感覚の島と感覚の地 2024」ゲストキュレーター(横須賀市,2024)、「三島満願芸術祭2024」ゲストキュレーター(三島市,2024)、まちを学びの場に見立てる「ファンタジア!ファンタジア!─生き方がかたちになったまち─」ディレクター(墨田区,2018~)などがある。出版物に『素が出るワークショップ』(学芸出版)編著、『幻肢痛日記』(河出書房新社)著。