井村一登|アーティスト
1990 京都市生まれ。2015 京都市立芸術大学総合芸術学科を卒業し、2017 東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻 修了。国際芸術祭「あいち」地域展開事業「底に触れる 現代美術 in 瀬戸」(瀬戸市新世紀工芸館/2024年) NONIO ART WAVE AWARD 2021 審査員特別賞 名和晃平賞を受賞している。
Instagram:https://www.instagram.com/011_arumi/
【井村一登のコメント】
ExtraBoldのデザイナー、エンジニアの方々と一人一人、アーティストとして共創します。時に私自身も技術者側として共に制作することで役割を交差させながら本事業を進行します。ExtraBoldの3Dプリント技術と、自身の光学作品を組み合わせ、鑑賞者と視界を共有する「等身大のナルキッソス像」、「表層、形状とルッキズム」をテーマにしたインスタレーションを制作します。
株式会社 ExtraBold
廃材を使用した次世代型 3D プリンター技術
【GreenCreativeTMM】 を理念に掲げ、 Creative の力と独自の AM 技術で社会問題の解決を目指しております。自社で大型 3D プリンター【EXF-12】、協働ロボット式 3D プリンター【REX-BUTLE】 を開発、廃棄物からの材料開発の研究も行い、循環型ものづくりを推進しております。
【株式会社 ExtraBoldのコメント】
クリエイターの想像力を形にし、唯一無二のプロダクトを世に送り出すために、弊社の技術力 を最大限に活かし、全面的にサポートしてまいります。まずは本プロジェクトの成功、そしてクリエイター(井村一登氏)の理想像をかなえる事を一緒に 目指していきます。 弊社としても新たな目線で弊社とかかわって下さる方が来ることで、 弊社機械の新たな優位性も 見つけられるのではないかと期待しております。